130:名無しNIPPER
2017/06/27(火) 19:28:24.03 ID:F3ij531M0
ダンブルドア「それでクィレルが君にふれられなかった訳じゃが・・・それには先ずあの大きな鏡の事を思い出さねばのう。」
しんのすけ「ああ、オラの美貌を確認するにはもってこいでしたな!」
ダンブルドア「実は、あの鏡はその人の欲望を映す鏡なんじゃ。じゃが君はあの鏡に今ある自分自身以上をみなんだ。」
ダンブルドア「際立って無欲で純粋な心じゃ。それに比べヴォルデモートは権力欲、生存欲そういった願望の塊じゃ。」
ダンブルドア「通常そういった穢れた魂の持ち主は、君みたいな完全無欠の魂に近づくことが出来んのじゃ。」
しんのすけ「う〜む、さっぱり分かりませんな!」
ダンブルドア「時がくれば、分かるじゃろうて。それに理由はもう一つある。こっちの方がもっと大切じゃ・・・」
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