113:名無しNIPPER
2017/06/27(火) 05:48:28.48 ID:8i2GRqG90
夜まで心身を休める為、寝室に3人が行くとしんのすけのベッドの上に透明マントがおいてあった。
しんのすけ「あー、オラ、こってり忘れてたゾ。」
風間くん「書置きがある!」
『もうすこし大切に扱って欲しいんじゃがのう・・・・』
そして・・・時は来た! 四人が談話室で落ち合う。
ハーマイオニー「そういえば、マントの事はすっかり忘れてたわね。」
ロン「父親の形見とかだったら、絶対忘れないのにね!」
???「こんな夜中にまた抜け出すの? 僕、 行かせないぞ!!」
しんのすけ「え〜っと、誰だっけ?」
風間くん「ネビルだよ。お前ルームメイトも覚えてないのかよ・・・」
しんのすけ「ネビル、ネビル・・・思い出したゾ」フォイ
ネビル「!!・・・・僕の思い出し玉! 君が持っててくれたのか!」
ネビル「あれ・・・僕、何か忘れてるみたいだ・・・」
こうしてネビルが思い出し玉に夢中になってる隙に、4人は寮を抜け出したのだった。
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