4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/22(木) 15:00:48.19 ID:jN12/8aA0
P「文香、お疲れ」
文香「あっ…お疲れ様です、プロデューサーさん…」
P「いい仕事ぶりだったな」
文香「…そうですね。…皆さんの仕事に対する誇り…写真に対する思いや情熱が、あのように形として表れてくるんですね。…本当に素晴らしい方達です」
P「…ん?いや、あの人達じゃくてお前のことなんだが…」
文香「えっ…私ですか?」
P「ああ。撮影時の表情にお前ね仕事に対する情熱が満ち溢れてたぞ。文香のおかげでとても良い写真が出来上がるだろうな」
文香「…そ、そんな…それはカメラマンさんやスタッフさんのお力によるものです。…私は何も…」
P「確かにそれが主な要因だが、あの人達の撮影に対する情熱を引き出したのは文香の魅力によるものだよ。お前の魅力がよりあの人達のポテンシャルを引き出したのだと俺は思っている」
文香「…私の…魅力?」
P「俺の目は間違っていなかった。お前は俺にとって自慢のアイドルだ」
文香「……ありがとうございます。…とても嬉しいです」
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