【俺ガイル】伊168「もう、先輩!いろは、ですよ?」【艦これ】
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22:名無しNIPPER[sage]
2017/06/22(木) 09:57:12.43 ID:uKo32jjg0
何となく、このまま何事も起こらないんじゃないかと思い始めた矢先に、事は起こった。
いつも通り執務をこなしていた昼下がり、ドンドンドンと激しく扉がノックされた。

提督「どうした」

只事ではないと思い、すぐに入る様促した。扉を開いたのは響だったが、彼女は酷く焦っている様子だった。

響「司令官!すぐに来てくれ」

彼女にしては珍しく、敬礼さえ忘れ執務室を突っ切って来た。
私の手を取ると、体に見合わない力でグイグイ引っ張って行く。

提督「響、一体どうしたと言うんだ。説明をしてくれ」

聞きながら、急ぐべきと判断した私は、彼女を抱えると自分の脚で駆け出した。
力があると言っても、駆逐艦の歩幅では陸上で速度は出ない。

響「兎に角、食堂へ向かってくれ」

普段の彼女なら、抱えられる事に対する羞恥心から抵抗したのだろうが、余程の事態なのかされるがままだ。
一見特大のぬいぐるみを小脇に走っている様に見えるかも知れない、と言うくらい手足もブラブラさせ無抵抗である。
私達の緊迫感とは裏腹に若干コミカルに映る事だろう。


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