5:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 03:34:05.91 ID:9q/6ocMB0
うんこ「そうそう、うんこだようんこ! 僕は君の腸の中でたまっているうんこだよ!」
新人声優「うんこって……あ、そういえば最近便秘気味でずっと出てないけど」
うんこ「うんこはね、ずっとたまってると自我を持ち始めるようになるんだ」
新人声優「そうだったんだ……」
うんこ「ところで、水着グラビアのことで悩んでいるようだね」
新人声優「そうなの、どうして声優なのに水着グラビアやらないといけないの……。声よりも水着姿を先にお披露目なんて嫌だよ」
うんこ「確かに、君が嫌に思うのはもっともだね。でも、今の声優はアイドル声優といって声豚たちを性的に愉しませるのが仕事になっているから。こうして水着グラビアでもして肌を露出しないと太いオタクをつけることができないんだよ」
新人声優「うう……、事務所の人も言ってたよ。いまどきの声優は声じゃない、顔と身体だって……」
うんこ「だろ? 確かに今の声優はビジュアルのレベルも上がっていて、本当に可愛くて美人な人も多い。だから事務所もオタクに金を使わせるためアイドルのような売り出し方をして、それに魅せられたキモい声豚どもはアイドル声優を性的に見ちゃうんだよ。だから声優が水着や下着のグラビアやっても当たり前の時代になってしまったんだ」
新人声優「ううっ、なんか説得力ある」
声豚「それに考えてごらんよ。声優とか関係なく美人で可愛い人が肌を露出してるのを見たら、みんなそれを好きになったり求めたりしちゃうでしょ? 声優はグラビアアイドルよりも性的な仕事なんだよ」
新人声優「そんなぁ……それじゃ私はこのまま事務所のいいなりになるしかないの?」
うんこ「いや、まだ手はあるよ!」
新人声優「え、本当に!?」
うんこ「ああ、僕にまかせて!」
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