138:名無しNIPPER
2017/06/22(木) 00:21:41.64 ID:THmcfD2JO
帰って来てすぐにたくさん怒った。
これでもかってくらい。
でも、千歌は私の言葉にちゃんと耳を傾け
最後に…
千歌「美渡姉…。ほんとにごめんなさい」ペコッ
しっかりと謝ってきた。
私はなぜか涙が出てきた。
理由は分からない。
でも目の前に妹が確かにいるということに
とてつもなく嬉しかったんだと思う。
たぶん、あの日屋上で母さんが
話した後に胸のつっかえが取れた感覚。
千歌への想いが急に溢れ出した。
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