105:名無しNIPPER
2017/06/21(水) 23:43:54.35 ID:N8Hh+kzsO
それから私たちは毎日毎日
病院へお見舞いに行った。
学校→病院→家→学校のルーティンが
何回も繰り返されていく。
父さんは喋られず、歩けず、食事もできず
ついにベッドに寝たきりになる。
何本も管が繋がれ、点滴や痰を取る管と
なんとも言えない匂いが病室に広がっていた。
でも、もうそんなの気にしなかった。
父さんは私たちが手を握ると笑顔を見せ
私たち姉妹が話すくだらない話を
親身になって聞いてくれていた。
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