蘭子「汝が望む豊かな乳房のため、儀式を行っている!!]武内P「」
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名無しNIPPER
2017/06/21(水) 21:39:09.22 ID:6UmnD0oU0
武内P「うっ……ここは?」
武内P「おかしい……何か、とてつもない事が起きたはずなのに、まるで思い出せません……」
蘭子「わ、我が友!」
武内P「神崎さん?」
蘭子「な、汝が悪名高い魔剣の数々を凌駕するモノを持つとは、知らなかったぞ!」
武内P「……?」
武内P(寝起きのせいか、あるいは記憶の混乱のせいか。神崎さんの言葉の意味がわかりません)
蘭子「魔剣を持つ騎士は時に狂戦士と化すが……汝もそうであったのだな」
武内P「か、神崎さん……?」
武内P(言葉の意味はわかりませんが……冷や汗が出てきました。これは、まずい)
蘭子「魔王である我が恐怖を覚えるとは……しかし、その相手が汝であることは不愉快ではない」
蘭子「な、何より……あ、あんなに求められるだなんて……私、すごく嬉しいです」
武内P「!!?」
蘭子「つ、次はもっと優しくしてくれると嬉しいけど……プロデューサーが気持ちよくなってくれることが一番だから」
武内P「神崎さん? 少し待ってください神崎さん」
蘭子「ら、蘭子」
武内P「え?」
蘭子「耳元で囁いてくれた時のように、これからは蘭子って呼んでください」
武内P「」
蘭子「し、失礼します!」
タタタタタタタッ
武内P「私は……いったい、何を」
小梅「ナニって……やっぱり、覚えてないんだプロデューサーさん」
武内P「し、白坂さん!?」
小梅「ごめんね、プロデューサーさん。昨日の私のせいで……すごく、たまってたんだね」
武内P「な、何を私はしてしまったのですか?」
小梅「最初はされるがままだったけど……目が虚ろなまま動き出して……そこからは、本当に……エヘヘ」
武内P「」
小梅「すごかったんだよ……私たち二人……初めてなのに、何度も何度も。蘭子ちゃん、最初は泣いちゃったし」
武内P「」
小梅「ちゃんと、責任とってもらわないと……ってプロデューサーさん?」
武内P「」
小梅「また放心しちゃった……うん、大丈夫。わかってるから」
小梅「これは……プロデューサーさんなりの、OKっていう意味なんだもんね」サワサワ
〜おしまい〜
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