154:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:13:26.68 ID:DfNTRECR0
ゆりが行った場所には大量の壊れたパソコンがあった
誰かが座っていたであろうイスと、パソコンを壊したとみられるゆりの銃が置かれていた
姿は・・・なかった
155:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:15:42.87 ID:DfNTRECR0
俺達は校庭にもどった
タケル「結局この世界って何だったんだろうな」
かなで「それはわからないわ、でも・・・」
156:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:18:52.34 ID:DfNTRECR0
ムサシ「うむ、そうだな」
ノブナガ「我らが来た道を辿ってゆくがよいぞ」
タケル「そうですか・・・わかりました」
157:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:23:13.84 ID:DfNTRECR0
タケル「じゃあ俺はもう行くけど・・・本当に来ないの?」
かなで「ええ、私は待ってなくちゃいけないから・・・」
かなで「私に、命をくれた人を」
158:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:24:40.72 ID:DfNTRECR0
その後、光の中を通り、途中赤毛の少年とすれ違ったが、声をかける間もなく俺の意識は途絶えた
159:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:26:21.50 ID:DfNTRECR0
俺は目を覚ました
アカリ「あ!タケル!」
御成「タケル殿!」
160:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:29:39.73 ID:DfNTRECR0
御成「よかった・・・本当によかったですぞおおおおおお!!!!」
アカリ「バカ・・・心配したんだから・・・」グスッ
タケル「ゴメン、心配かけたね」
161:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:37:20.84 ID:DfNTRECR0
それから数日後、俺はいつもの日常に戻っていた
そんなある日、俺は雑誌を読みながら朝食をとっていた
タケル「お、ガルデモのライブが近いな、チケット取っておかないと」
162:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:40:24.06 ID:DfNTRECR0
タケル「おっと、そろそろ学校行かないと」
御成「いってらっしゃいませ」
タケル「行ってきます」
163:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 21:43:28.06 ID:DfNTRECR0
そして学校が終わり、町を歩いていると
??「ちょっと野田君!肩車しないでよ!恥ずかしいじゃない!」
??「足くじいたゆりっぺを頬っておけるか!」
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