76:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 01:58:23.36 ID:smyUCZOA0
ダイヤ「誰が、何ですって?」
千歌「だ、ダイヤさん!」
ダイヤ「あら千歌さん。今日は準備体操をさぼってはいませんわね?」
千歌「え、あ、は、はい……」
梨子「生徒会のお仕事、お疲れ様です。ダイヤさん」
ダイヤ「ありがとうございます、梨子さん」
ダイヤ「さて、このままお2人の練習を見ていてもいいのですが……今日はお話がありますの」
ぽかんと口を開けている私を、ダイヤさんは部室に引っ張っていった。
部室は記憶通りの場所にあったが、少しだけ片付いていて、綺麗になっているような気がした。
ホワイトボードをコツコツ手で示しながら、ダイヤさんは私たちに座るように促した。
329Res/260.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20