256:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:14:15.43 ID:smyUCZOA0
ルビィ「お姉ちゃん……!」
ダイヤ「どの道、近々話さなければと思っていました。あなたたちが東京に行ったからですわ」
ダイヤ「Aqoursは、今苦しんでいる。挫折を味わい、悔しくて、もがいて……だからこそ、話さなければと思っていました」
ダイヤ「わたくしたちも、そうだったから」
鞠莉「……ダイヤ」
ダイヤ「鞠莉さん、よろしいですか?」
鞠莉「私は、別に」
ふいと外を向いた鞠莉さんを横目で見ながら、ダイヤさんは話し始めた。
ダイヤ「そうですわね、どこから始めればいいのか……ですが、やはりここからですわね」
ダイヤ「わたくしたち3人は、親友でした」
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