72: ◆abNixJDlCk[saga]
2017/06/23(金) 22:06:04.67 ID:Kso5I1/I0
流石に死因がギャグ時空っていうのはねぇ(
はい、今日はセイバーオルタを下して特異点Fをクリア出来るのか!
本投下は、フェルドウスィーの提供でお送りします。
来る!
「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 」
「宝具、展開します!」
「約束されし勝利の剣(エクスカリバー・モルガーン)!」
セイバーが放った膨大な魔力が俺たちを襲う。
全員がマシュの後ろに回り、マシュがそれを宝具で受け止める。
数秒の後、魔力が収まると、マシュが膝を着いた。
どうやら、今ので一度魔力を使い切ったらしい……立香の魔力を供給しないと、再度の宝具展開は無理だろうな。
「……ぐだ子、アレ、止められるか?」
「…………うん、一発だけなら行けるよ。
ただし、その前後は他の援護も令呪も切れない……ライダー、行ける?」
「任せろ、英雄ロスタムは伊達じゃねぇ。」
「うん……それじゃあ前衛はよろしく!」
「おう!」
ぐだ子の合図でセイバーに向かって飛び出す。
流石に宝具をぶっぱなした直後じゃ、もう一発なんて器用な真似は出来ねぇだろ!
剣を使おうとして、やめる。
流石に俺の剣じゃ、聖剣とやらとどれだけ打ち合えるかわかったもんじゃねぇ。
だったら最初から拳一本だ!
「何……!」
一気に懐まで飛び込んで拳を振るうが、剣の腹で受けられる。
なるほど、直感か、それとも見えていたのか。
まぁ両方だろうが、それでも攻め手はこちらが上だ!
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