勇者「えっ?魔王が>>2を使ってくるんですか?」
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46: ◆CcRswLDDG6[saga]
2017/06/25(日) 21:52:38.95 ID:zLVtRvua0
〜冬〜
勇者「うぅっ、さぶ」
勇者「本を多く置いてるから室内で薪を焚くのは怖いしなぁ……」
国王「そんなあなたにこれ!石造り暖炉!今なら1,000,000日本ドルで売ってあげよう!」
勇者「ぼったくりじゃねーか!というかいつ入って来やがった!」
国王「まあそれはそれとして、寒いなら魔法使いちゃんに温めてもらえばいいではないか」
勇者「あー、なんか冬は寒すぎて魔法に使う燃料?だかの効率が悪くて使いたくないんだって言ってたわ」
国王「いやいやそうじゃなくて、直接温めてもらえばいいだろうに」
勇者「は?」
国王「あーあもう勇者様は傲慢で我儘で困りますねぇ!」
国王「もう半年も一緒に暮らしてるんじゃ、肌を合わせるぐらいは許されてるだろうに」
勇者「そうか、じゃあ頼んでみるわ」
魔法使い「↓1」
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