【アイマス】プロジェクトフェアリー 全国ツアー 千秋楽レポート【記事】
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16: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 04:34:32.47 ID:aK49a/ft0
続いてはスローテンポなバラード曲を中心にしたセットリスト構成となり、またソロで順番に歌唱を行う事となった。
四条が「月の桜」、我那覇が「smiley days」を歌唱している時、筆者はひたすらに考えていた。

「星井はなにを歌うんだ…?」と。

以下略 AAS



17: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 04:59:54.15 ID:aK49a/ft0
「Melted Snow」の歌唱が終わった後、星井がセンターステージにゆっくりと歩みを進み始めた。

真剣な顔で前へと進む星井を見て、誰も声を出す事ができない。

物音ひとつ立てる事も憚られる静寂の中、一歩また一歩と進んできた星井がセンターステージで立ち止まり。
以下略 AAS



18: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:06:27.18 ID:aK49a/ft0
個人的に「my song」は歌い手の歩んできた道、その軌跡が重要なファクターになる曲だと思っている。

夢に向かって、様々な苦難や努力を超え、歌い続けた先に見つかるものを歌い手が導き出し、
そして、歌と歌に関わる自分の人生そのものに向けての「感謝」が込められた曲であると考えているからだ。

以下略 AAS



19: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:07:38.79 ID:aK49a/ft0
フェアリーは他事務所で生まれ、事務所との軋轢にて一度解散を経験しながらも、
765プロにてCMユニットとしてCMソングとともに再結成、そして昨年、新曲「インセインゲーム」を引っ提げ、
幾多の苦難を乗り越えていま全国ツアーを展開している。

曲後半にて四条・我那覇も歌唱に参加し、彼女たちの「終わらないmy song」が鳴り響く。
以下略 AAS



20: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:09:08.49 ID:aK49a/ft0
バラードブロックを終え、ついに本公演の最終ブロックに突入していくのだが、ここでMCではなく、スライドショー上映の演出があった。

これまで公演を行った会場で撮られたライブ写真や各地方でのオフショット、ダンサーを含めたレッスン風景など、
これまでツアーを走り続けてきたメンバーの思い出が映し出される。

以下略 AAS



21: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:09:52.94 ID:aK49a/ft0

「みんなで全力で楽しんだツアーの最後の締めを…こんなに湿っぽく終わらせちゃいけないぞ!」

「最後は、私達の全力をもって、皆様の心にもう一度、炎をともして見せます。簡単には消せない炎を…!」

以下略 AAS



22: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:10:58.80 ID:aK49a/ft0
初陣はやはり我那覇で「TRIAL DANCE」我那覇の高水準なボーカル・ダンス・ビジュアルすべての要素が詰まった、
まさに彼女の全力がいかんなく発揮されたステージと言えるだろう。

次に披露されたのは四条の「風花」。四条の持ち歌の中でも最も人気があると言っても過言ではない一曲だ。
最後のソロ曲歌唱という事もあってか、彼女の鬼気迫るようで、また高貴なボーカルに、会場にいるすべての物はただ聴き惚れるだけであった。
以下略 AAS



23: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:12:57.90 ID:aK49a/ft0
最後の曲として歌唱されたのは、新曲「インセインゲーム」だ。ユニットデビュー曲の「オーバーマスター」を意識した、
いわば新たなユニットを象徴する楽曲とも言える。

リリース後、初お披露目となったこの楽曲だが、初お披露目とは思えないほど、完成度の高いステージとなっていた。キレの良い動きで曲を表現する我那覇、歌詞の心情を真正面からその歌声で表現する四条、そして顔の表情から指の先の動きまで身体すべてを使い楽曲を表現する星井。

以下略 AAS



24: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:14:01.42 ID:aK49a/ft0
フェアリーの3人が一旦下がった後、まさに天井を貫くような大声でアンコールが始まった。
おおよそ5分間ほどだろうか、背後の巨大ビジョンに映し出されていたライブロゴが消えると、アンコール一曲目、「カーテンコール」が流れ始めた。

ずっとメインステージ・センターステージにて歌唱していた3人が今日初めてトロッコに乗り、
ファンひとりひとりのそばに赴き、礼を述べ、笑顔を見せる。
以下略 AAS



25: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:15:10.48 ID:aK49a/ft0
※以下、最後の挨拶より抜粋

「美希・貴音…それに、エレナ・歩・麗華・海美…みんなで走り抜けたこのツアー、本当に楽しかった。ありがとうございました…なんて……うがー!言いたくないのにーー!終わっちゃうの、本当に嫌だぞー!寂しいぞ……うぅ。……でっ、でも!これで終わりじゃないはずさー!自分、まだまだみんなに見せられてない自分がいるんだ!今回はかっこいい自分を見てもらおうと思って、一生懸命練習したんだけど。まだまだ、かわいい自分と、かっこいい自分と、そうじゃない自分と…え、えと、よくわかんなくなっちゃったけど!…この3人は最強さー!またみんなに会える機会があるって信じて、もっと自分は自分を鍛えなおす!!そして、みんなにさらにグレードアップしたニュー我那覇響を見てもらうんだから、期待しといてよね!ファンのみんな…本当に、ありがとう!!かなさんどぉーーーーーー!!!!!!」(我那覇)



26: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/18(日) 05:17:46.32 ID:aK49a/ft0
「ご来場頂きましたふぁんの皆様。今日は、楽しんでいただけましたでしょうか…?もしそうであれば、私も心置きなく、このらいぶに幕を下ろす事ができます。…ふふっ先ほど響が申していましたが、私も、本当はもっと歌っていたい、という思いは確かにあります。様々な地に赴き、数々の素敵な体験をさせていただいた今回の全国つあー、すべてが大切な思い出として、私の心に刻まれています。この素晴らしき旅、終わりたくないのですが…。終わりは、新たなはじまりのためにあるもの。次、私たちが舞う姿を見せられる日がいつになるのか、まだわかりませんが…必ずその時は来ると、ここに約束させていただきます。それまで、どうか心身ともにご健勝でいられますよう、心よりお祈りしておりますね。…ふふっ、それでは、また約束が果たされる日まで…!本日まで、真、ありがとうございました!」(四条)


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