千歌「カタストロフィ…か」
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46: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/06/25(日) 23:20:46.53 ID:Tv9ZuVSa0





「――おらぁ!! こっちだ!!!」ギョーン!ギョーン!ギョーン!




ルビィ「お姉ちゃん! あれ見て!!」

善子「ヤバイ……囲まれているじゃない!?」

ルビィ「あぁ! う、腕が斬られた!!?」

ダイヤ「急いで助けますわよ! ルビィ、善子さん、Zガンで周りの巨人を無力化してください。くれぐれもあの方に当てないように!!」


善子「そんな初歩的なミスしないわよ!!」ギョーン!ギョーン!

ルビィ「間に合って!!」ギョーン!ギョーン!



――ズドドドドドドン!!!



「はぁ…はぁ……? これって一体……」


ダイヤ「ふぅ…どうやらギリギリ間に合ったようですね。……善子さん!」

善子「すぐに止血するわ! 動かないで待っていて」

「あ、あんた達は?」


ダイヤ「私は静岡チームの黒澤ダイヤですわ。貴女は……他県のチームの方てすわね?」

「あ、ああ……私は愛知チームのイザベラだ」

ダイヤ「イザベラさん…ですわね」

ルビィ「お姉ちゃん! 巨人が立ち上がったよ!!」

善子「この人は一旦あの部屋に転送した方がいいんじゃない? あそこならもう少しマシな手当てが出来るし!!」

ルビィ「お姉ちゃんも一緒について行ってあげて!」

ダイヤ「そうですわね。『コールガンツ! 私とイザベラさんを部屋に転送しなさい!』」



――ジジジジジ



イザベラ「ま、待ってくれ! あっちに仲間を逃がしているんだ!」ジジジジ


善子「何ですって!? ……あ、でもその方角なら大丈夫かな?」

イザベラ「?」




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