千歌「カタストロフィ…か」
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113: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/07/09(日) 00:19:12.34 ID:lsJt8RtU0




鞠莉「…シット!! 私は……私はとんだ大馬鹿者よ!!!」

花丸「ど、どうしたの?」

鞠莉「考えてみれば当たり前じゃない! ガンツは私程度の技術でも入り込めるシステムだったのよ!? だったら人類より高度な文明を持つ奴らなら簡単にハッキング出来るじゃない!」


鞠莉「認識が甘かった……甘すぎた。ごめんなさい、私のせいで…本当に……ごめんなさい……!!」ポロポロ


果南「…そんなの誰も気にしてないよ。だから、鞠莉が謝る必要は無い」

千歌「そうですよ! そんなに自分を責めないで下さい!」

鞠莉「千歌さん…せっかく来てもらったのに、いきなりこんな事に巻き込んでしまったわ……なんて言って謝ればいいか…」

千歌「……いいえ、それこそ謝る必要は無いですよ。こんな時の為に、私はここに来たんですから」ニコッ



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