P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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84: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/26(月) 21:03:14.26 ID:bkOazruL0
P「あっ...そうだ」


あやめ「?、どうかしましたか?」


俺は帰る途中、あることを思いだした。


P「少し、寄りたいところがあるんだけど、いいかな?」


あやめ「...ええ、わかりました!」


あやめの了解を取ると、俺は向かう。
......先輩の墓へと。


P「...着いた」


あやめ「......」


俺は墓の間に行き、黙祷をささげる。
あやめは察したのか、同じことをしてくれた。

...先輩、俺やっと前に進めます。もちろん、先輩がこうなってしまったのは俺の責任です。...でも、俺は俺の大切な人を守るって決めたんです。
だから、俺は生き続けます。...ごめんなさい。


俺はそこまで思うと目を開ける。すると、あやめの横に、友がいた。


P「友...」


俺の声に気付き、あやめも友を見る。


あやめ「友殿も、きていらしたんですね」


友「ああ、まぁな。...やっと、お前も進めたのか」


P「...ありがとな」


友「いいって事よ。...それに先輩も、きっと嬉しいさ、お前が立ち直ってくれて」


P「...そうだといいな」


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その後、俺はあやめを家に帰した後、俺も自分の家の扉を開ける。


P「ただいまー...」


すると、居間には、父さんがいた。


P父「...早かったな。...大丈夫か?」


P「うん、大丈夫。...すごい眠いけどね」


P父「そうか...」


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