【モバマス×龍虎の拳外伝】不破・茜「うおおおおおおおおお!!」
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331: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:13:50.74 ID:q4IL0fG90
悠貴「アーニャさんが教えてくれたんですよ!」

拓海「そうなのか!?すげえじゃねえかアーニャ!」

アナスタシア「スパシーバ……ありがとう、けど、ふたりが手伝ってくれた、おかげです」
以下略 AAS



332: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:18:14.27 ID:q4IL0fG90
拓海「ふい〜、食った食った……ん?坂崎、何してんだ?」

リョウ「焚火の準備だ」

美世「おっ、キャンプファイヤーかな?いいよね!」
以下略 AAS



333: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:21:05.17 ID:q4IL0fG90
パチパチ

美世「……うん、あそこのメーカーのはいい音出すよね〜」

拓海「だろ!?いやあ〜、やっとわかる奴が現れたか!だよな、サイッコーにマブイよな!」
以下略 AAS



334: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:23:12.88 ID:q4IL0fG90
有香「そういえばあたしももう免許が取れる年齢ですね……」

加蓮「私はあと2年か〜……そういえばアーニャって今いくつだっけ?」

アナスタシア「ダー、15歳、です。カレンのひとつ下、ですね」
以下略 AAS



335: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:25:07.79 ID:q4IL0fG90
リョウ(自然の中の不自由の中で協力しあい、お互いの理解を深めてゆく。今回のキャンプは成功だったな)

リョウ(……ただひとつ、残念だったのは)

リョウ(曇ってんな……昼は晴れてたんだが……星はまた次の機会か)
以下略 AAS



336: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:28:02.16 ID:q4IL0fG90
夜中

リョウ「……ん」
パチ

以下略 AAS



337: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:32:46.81 ID:q4IL0fG90
リョウ(ん?あそこに立ってんのは……)

リョウ「アーニャ」

アナスタシア「アー、ドーブルイ ヴェーチル、こんばんわ、ですね、リョウプロデューサー」
以下略 AAS



338: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:36:41.35 ID:q4IL0fG90
リョウ「ああ、夕食後に星が見えてたら全員で天体観測でもやろうと思ってたんだが……曇ってたからな。それにしても思ってたよりずっと星がきれいだな。ここにして正解だったか」

アナスタシア「……はい、こっちにきて、こんなにたくさんのズヴェズダ、初めて見ました」

リョウ「……やっぱり故郷が恋しいか?」
以下略 AAS



339: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:48:47.93 ID:q4IL0fG90
アナスタシア「……星を見てたら、昔の事を思い出しました。ヴァスパミナーミエ……孤独だった頃のこと」

アナスタシア「プロデューサー、スカウトの時に、小さい頃のお話、してくれましたね?」

リョウ「ああ」
以下略 AAS



340: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:51:29.06 ID:q4IL0fG90
アナスタシア「それからロシアに住んだ頃には……イポンカ……日本人って、呼ばれたかな」

アナスタシア「そしてロシアから帰ってきたときは、ロシアの子。いつも、どこでも、私は違う何かでしたね、ずっと……」

リョウ「……」
以下略 AAS



341: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/05(水) 07:52:51.29 ID:q4IL0fG90
リョウ「……君は、諦めたのか?他者に自分を理解してもらうことを」

アナスタシア「……そうだったかも、しれません。寂しい、と思う顔をすると、私きっと怖い顔になってました」

アナスタシア「自分の、本当の気持ちを出すと、人が離れていく……そう思っていました」
以下略 AAS



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