【モバマス×龍虎の拳外伝】不破・茜「うおおおおおおおおお!!」
1- 20
273: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:05:04.81 ID:bVTGWxfw0
ロバート「へぇ〜……まぁ新しい娘らが早く打ち解けられるならそれに越したことはないけどな」

リョウ「……それに、それだけじゃない。山の方なら、都会に比べて星が多いからな……」

ロバート「星?」
以下略 AAS



274: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:08:57.47 ID:bVTGWxfw0
北海道・小樽市内

リョウ「……ロケの現場の下見とは言え……流石に一人で来るもんじゃな無かったな。地理が全然わからん」

リョウ「ええっと……一応ここは小樽市内なんだよな?で、小樽運河ってのが港の方だから……ううむ……」
以下略 AAS



275: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:15:17.28 ID:bVTGWxfw0
リョウ「……見た目で怖がられるのも久しぶりだな」

リョウ(まぁ馴染みのない土地だから仕方ないか……他に人は…)

リョウ(おっ、前に人が歩いてるな……銀髪?外国人か?)
以下略 AAS



276: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:21:47.98 ID:bVTGWxfw0
リョウ「……ッ!?」

リョウ「……ああ、ロシア語……か?参ったな、ロシア語はわからん……」

少女「アー……日本語、わかりますよ。英語も、わかりますけど」
以下略 AAS



277: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:30:05.72 ID:bVTGWxfw0

リョウ「……なるほど、わかったよ……君が日本語が上手で助かった」

少女「……私を外国の人と思いましたか?ちがいます、日本人よ」

以下略 AAS



278: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:34:33.23 ID:bVTGWxfw0
リョウ「……」

リョウ「……なぁ、アナスタシアさん。いきなりこんな事を言われても困るかもしれないが……アイドルに興味はないか?」


以下略 AAS



279: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:38:16.92 ID:bVTGWxfw0
リョウ「ああ、歌ったり踊ったり……演技したり、トークしたり……色々だな」

アナスタシア「つまり、なんでもですね……プリクラースナ、すごい、です」

アナスタシア「……ですけど、私には、無理ですね」
以下略 AAS



280: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:45:19.42 ID:bVTGWxfw0
アナスタシア「ほんとうの事ですから、仕方ないです。けど、私は日本語も、ロシア語も……話すのは少し、苦手です」

リョウ「ロシア語も?」

アナスタシア「……私、もともと日本で生まれました」
以下略 AAS



281: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:50:25.23 ID:bVTGWxfw0

リョウ「……それは、大変だったな。言葉の苦労、土地の苦労……特に幼少期に仲の良かった友人と頻繁に分かれるってのは、辛いもんがあるよな」

アナスタシア「……あなたも、わかりますか?」

以下略 AAS



282: ◆z4l4K/HkZ2
2017/07/01(土) 11:54:16.37 ID:bVTGWxfw0
リョウ「なんでお前の髪は自分たちと違う色なんだ、ってな。特に子供の時分ってのは自分たちと違うものは好奇の目で見られる。良くも悪くもな」

アナスタシア「……私も、わかります」

リョウ「そうかい?まあ確かに俺たちは境遇的には似ているところがあるかもな」
以下略 AAS



452Res/171.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice