8: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2017/06/14(水) 23:37:22.39 ID:XeQ2hXzAo
答える私の表情を見て、プロデューサーは苦笑を浮かべ。
「いや、なんかにやけてるので、またすべるダジャレ思いついたのかなあ、って」
あの。
別にすべるためにダジャレ考えてるわけじゃないですし。あれは瞬発力ですし。
そもそも今は、ダジャレ考えてませんし。
これもまた、彼なりの配慮。
だから私は気安く、気分良くいられる。
そうした善き感情を抱いたまま、インタビューを受ける。
ひょっとしたらプロデューサーは、この流れを全て計算ずくでやっているのかしら。
そうであってもそうでなくても、彼は私にとってできた人であることには違いない。
心の中で拝むことにしましょう。
なむなむ。
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