91:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 20:08:29.05 ID:Y68L0yR+0
「西宮さん!落ち着いてください!」
気づいた時、そこには廊下に横たわる植野の姿があった。
どうやら八重子は怒りに任せて植野を殴りつけてしまったらしい。
「痛゛っ…」
しかも植野は相当強く殴られたらしく酷く痛みを訴えていた。
小学6年生の児童と大人では当然腕力に差が出る。
「こんなこと…するつもりは…」
いくら子供に非があろうと先に手を出したのは大人である自分だ。
恐らく植野の親にこのことを咎められるかもしれない。
そんな心配が八重子の心にのしかかってきた。
それから右京は神戸を呼んで植野を保健室に連れて行くように指示を出す。
八重子に関してもこのことを植野の親に伝えるために同行することになった。
こうして静かに連れて行かれる二人だが…
しかし今の光景を目の当たりにして
一人大きなショックを受けた人間がいたことを誰も気づかずにいた。
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