8:名無しNIPPER[saga]
2017/06/14(水) 17:34:32.79 ID:Oeh4DjqR0
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伴(先ほど盛大にぶちまけたばかりだというのに、俺は尚もお漏らしをしてしまった……)ハアハア
飛雄馬「まるで何が起こったのか分からないという顔をしているな」
伴「星よ教えてくれ! 尿意0だった俺が何故、放尿したのかを!」ガシッ
飛雄馬「悪いが俺も理屈は分からない。ただ、こういう風に刺激を与えてやれば尿が出るということは経験で知っていた。気づいたのは俺がまだ小学生の頃だ」
伴「そ、そんなに幼いころからこのような刺激を……?」ゴクッ
飛雄馬「ああ。最初は腰が引けてしまって到底尿を出すまでには至らなかった。だが、野球で培われた精神力と若さゆえの好奇心は時として人間の限界を超越するのだ」
伴「星よ……お前とは長い付き合いだが、俺は今改めてお前という男を尊敬する……」
飛雄馬「ふふふ、よせ……。さて、人心地ついたところで、お前にも先ほどの魔球の秘密が見えてきたのではないか? ヒントは『刺激』だ」
伴「『刺激』……? ま、まさか!」
飛雄馬「気づいたようだな」ニヤッ
伴「あの『チッ』という音……。星よ、お前は……この俺の股間に当てたな……?」
飛雄馬「そう、俺は伴の股間に球を当てたのだ」
伴「当たったことにも気づかないほどのデッドボール……。何と恐ろしい技術……!」ゾオオオ
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