8:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 14:30:00.58 ID:QGJWhS0A0
ロコが驚いたように顔をこちらに向ける。
変なこと言ったか?
ロコ「それは……それはとってもうれしいです!ベリーベリーグラッドです! プロデューサーはそこまでしてくれるんですね」
ロコがへにゃへにゃしている。両手で顔を覆っているけどまた汚れるぞ。
P「そんなうれしいか?下手したら間違ってるかもしれないし」
ロコ「間違っててもいいんです。プロデューサーがロコアートをみてロコの気持ちを考えてくれるなんて……恥ずかしいけどうれしくて……あー!ってなって,うー!ってなります。今,この気持ちを表したアートをクリエイティブしたくなってきました!」
P「あはは……そんなに気持ちを分かってほしいんだったらもっと大衆向けに描いてみるとかさ」
ロコ「うーん……そこは難しいところ何ですよね。ホントは自分は描きたいことだけをする!っていうのが理想なんですが……正直なところ頑張ったから評価されたいなって気持ちもなくもないかなって」
P「それはあるだろうな」
ロコ「はい。でも……人が上手と思う絵と心が動かされる絵って違うと思うので……ディフィカルトです」
ロコ「でもプロデューサーがロコの気持ちを考えてくれるというなら,次の一作はプロデューサーのためだけに描いちゃいたいです」
P「世界にロコズブランドを展開するんじゃなかったのか?」
ロコ「それはそれ,これはこれです」
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