鞠莉「──期待する誕生日。」
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4: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:06:21.35 ID:NUfsjtd3o

鞠莉「ダイヤと果南はいいよね!未だに実家暮らしで……」

ダイヤ「鞠莉さんも家にはお手伝いさんがいると聞きましたけど?一人暮らしではないのでしょう?」

鞠莉「あれはパパが勝手にやっただけ!わたしは一人でも全然ダイジョブだって言ったのに!」


たぶん、鞠莉さんのお父様の判断が正しいと思いますが……

鞠莉さんを一人にしたら何をしでかすか本当にわからないですし。


鞠莉「……ダイヤ……今、失礼なこと考えてない?」

ダイヤ「……それはともかく、なんで果南さんとの話でわたくしの家に来たのですか?」

鞠莉「え、それ聞く?」

ダイヤ「……はい。全く話が飲み込めてないので」

鞠莉「……あーこれだから硬度10のダイヤモンドヘッドは乙女心がわからないのよ」

ダイヤ「……誰かいませんかー?この金髪シャイニー娘を今すぐ家から追い出して──」

鞠莉「Sorry!!わたしが悪かったよ!!」



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