鞠莉「──期待する誕生日。」
1- 20
2: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:05:28.03 ID:NUfsjtd3o

だんだんと梅雨入りの気配も近付いてきた6月の頭のこと。


鞠莉「せっかく、こっちに戻ってきて、初めての誕生日みたいなもんだからさ」


居間でルビィが運んできてくれたお茶を啜りながら、聞き流す。


鞠莉「ほら、去年はいろいろ大変だったじゃない?だから、今年こそはって──」

ダイヤ「……さて、今日の課題は──」

鞠莉「ちょっとダイヤ!?聞いてるの!?」

ダイヤ「……むしろ、聞いてるように見えますの?」


黒澤家を突然来訪し、延々と喋り続ける金髪娘に言い返す。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/25.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice