【ポケモン】しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」その2【クレしん】
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4:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 06:58:49.08 ID:31e3ztue0
前スレの>>915 修正

細かい箇所ですが、一応修正です

ジュナイパー「……ホー」
以下略 AAS



5:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:13:38.39 ID:31e3ztue0
更新……の前にちょっと修正

前スレ
>>914
さらわれこと→さらわれたこと
以下略 AAS



6:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:15:23.11 ID:31e3ztue0
メレメレ島(ひろし&ハウ)

ひろしとハウがメレメレ島に近付いてまず気がついたのは、島のあちらこちらから黒煙が上がっていることだった。接近するにつれて、ハウオリシティの建物から火の手が出ている事実を2人に突きつけた。
船着場に着いたところで、2人は街の惨状と事態の重さを改めて実感した。

以下略 AAS



7:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:27:46.43 ID:31e3ztue0
ハウ「おれたちーじーちゃんを探しに来たんだー。今、じーちゃんはどこにいるのー?」

イリマ「ハラさんですか? ハラさんはリリィタウンで、巨大ポケモンから逃げてきた人たちの保護に当たっています。なにかあったのですか?」

ハウ「実は月の笛を直すのに、カプのかがやく石が必要でー……」
以下略 AAS



8:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:30:12.47 ID:31e3ztue0
1番道路 博士の研究所前

ひろし「くそっ、ビーストの奴ら、俺たちの新しい家まで……!」

ひろしは、ハウオリシティはずれにある自宅の焼かれていた姿を思い出して、ビーストとルザミーネに対して怒りに震えていた。
以下略 AAS



9:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:31:01.42 ID:31e3ztue0
ハウ「よしよしーみんなボールに戻って博士のところにいこー!」

ひろし「俺は地下の方を探してみるよ」

ひろしは水槽のすぐそばにある階段を降りて、地下室へと降りていった。電気は止められているのか、あたりは真っ暗で、持っていたスマートフォンのライト機能を明かりにして探し回る。
以下略 AAS



10:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:45:24.62 ID:31e3ztue0
ハウ「おじさんっ! ビーストが近くに来てるよー!」

ひろし「ああ、わかってる!」

ひろしは急いでモンスターボールを回収すると階段を駆け上って、ハウと研究所を飛び出した。
以下略 AAS



11:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:47:34.49 ID:31e3ztue0
ガオガエンは両手に闇の力が宿った炎を纏うと、両腕を広げてテッカグヤに突進した! テッカグヤは2つの噴射口から銀色に輝く弾丸を発射するが、ひるまずテッカグヤにタックルを食らわせた。

ガオガエン「ガォオォォッ!」

ズズンッ!
以下略 AAS



12:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:49:17.84 ID:31e3ztue0
キィィィィン!

ひろし「おいおいおい! こっちに落ちてくるぞ!」

ハウ「ガオガエン! 逃げてー!」
以下略 AAS



13:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:50:26.66 ID:31e3ztue0
ひろし「ハウくん……悔しいが今は逃げよう! こいつとまともにやりあって勝つのは無理だ……!」

ハウ「ううー……。ガオガエン戻ってー」

ハウがガオガエンをボールに戻そうとした時だった。テッカグヤが噴射口をこちらへと向けてきた。
以下略 AAS



14:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/13(火) 18:52:00.75 ID:31e3ztue0
バチチチッ!!

テッカグヤ「フー……!??」

ひろし&ハウ「!?」
以下略 AAS



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