【ポケモン】しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」その2【クレしん】
↓
1-
覧
板
20
306
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 18:48:29.03 ID:AhocT7pU0
グラジオの言葉に応えるがごとく、ヌルの力を拘束していたカブトにヒビが入る。ヒビの内側から、光が漏れ出してくる。
ハウ「ヌルのカブトがー!」
グラジオ「オレを、信じてくれるか?」
以下略
AAS
307
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 18:50:37.30 ID:AhocT7pU0
グラジオは懐に手を伸ばすと、一枚のメモリを取り出した。
グラジオ(奴のタイプはあく・ドラゴン! ならばこのタイプだ!)
グラジオ「シルヴァディ、ARシステム起動!」
以下略
AAS
308
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 18:51:37.89 ID:AhocT7pU0
するとシルヴァディの体色が黄色に変色し、電気を帯び始めた!
シルヴァディ「……!」バチバチッ!
ハプウ「ほにゃあ……その奇妙な機械を使って、タイプを変化させているのか!」
以下略
AAS
309
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:02:14.95 ID:AhocT7pU0
ウルトラスペース 奥
ルザミーネ「どこまでもどこまでも……しつこい人たちですわね!」ギロッ!
リーリエ「かあさまを元の世界に連れて帰るなら……追います! どこまでも!」
以下略
AAS
310
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:05:12.02 ID:AhocT7pU0
しんのすけ「んもーなに? せっかく気合入れるところだったのに」
グズマ「一度、代表と話す時間をくれ。代表には世話になったからな……その筋を通してえんだ」
しんのすけ「魚の卵の……」
以下略
AAS
311
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:06:22.90 ID:AhocT7pU0
グズマ「……ブッ壊してもブッ壊しても手を緩めなくて嫌われているグズマさまだがよ、これだけは一つ言わせてもらうぜ」
グズマ「アローラをブッ壊してまで、代表がしたかったことが正しいとはオレは思わねぇ」
グズマ「ウルトラビーストに愛を注ぐのは代表の勝手だ。だが、アローラにはオレとあいつらの居場所があるんだ。代表の好き勝手にしていいもんじゃねぇだろうが」
以下略
AAS
312
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:09:42.82 ID:AhocT7pU0
ルザミーネ「親に縋らないと生きることもできない子供の分際で、わたくしに逆らおうなどと、絶対に許しません! この力で、脆弱なあなたたちを消し去ってあげる!」
ルザミーネはたけりたちながら、触手を振り下ろすとネネが前に立って触手を受け止めた!
キテルグマ『消し去るですって? 上等じゃない!』ググッ
以下略
AAS
313
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:10:56.99 ID:AhocT7pU0
カザマが放ったかげぬいの矢とパワージェムの光線がぶつかりあうと爆発して、そのまま打ち消された!
ルザミーネ「ヴアアアウッ!」ゴウッ!
怒りをそのまま放出するように、ルザミーネは次にすべての触手からパワージェムの光線を発射した!
以下略
AAS
314
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:11:47.35 ID:AhocT7pU0
突然、しんのすけの強い想いに答えるかのように腕にはめているZリングが赤い光を発した。Zリングから解き放たれる赤い光を浴びたカザマたちも、赤いオーラをまとった!
ゴウッ!!
ジュナイパー『!』
以下略
AAS
315
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:13:08.64 ID:AhocT7pU0
ジュナイパー『以前……ボーちゃんは、ぬしポケモンはウルトラホールのエネルギーを浴びて力を増したって言ってたね』
ミミッキュ『うん、そして、しんちゃんのZリングもウルトラホールのエネルギーをまとって、僕らと心を通じ合わせた』
しんのすけ「ほーほー、つまりオラとカザマくんたちは今、心と心が絡み合ってる関係ということですな! いや〜ん」
以下略
AAS
316
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/18(日) 19:13:49.35 ID:AhocT7pU0
ゴウゥッ!!
オーラが振り払われると、しんのすけは地面へと着地した。その場にいた全員が、しんのすけの左手には、Zパワーに包まれる前には持っていなかった、あるものを握っている事に気付いた。
しんのすけ「……!」
以下略
AAS
613Res/508.54 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【ポケモン】しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」その2【クレしん】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497270152/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice