【ポケモン】しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」その2【クレしん】
↓ 1- 覧 板 20
274:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:39:16.95 ID:1bwQQCIO0
そのまま他の触手による拳撃がルザミーネの全身を穿ち、フィニッシュに脳天に向けて拳を振り下ろす！

みさえ「ぅオラッ！」ｸﾞﾝｯ!

ルザミーネ「――ッ！」
以下略 AAS


275:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:40:20.30 ID:1bwQQCIO0
みさえ「表ではビーストを愛してるかもしれないけど、心の奥底では、別の人達を愛してあげたくてたまらないの。あなたの心と体が反発し合ってるから勝てないのよ」

みさえ「だって、さっきからあなたの攻撃、まるで手応えが感じないもの」

ルザミーネ「思い上がりも甚だしいですわ……！」ｶｯ!
以下略 AAS


276:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:45:07.24 ID:1bwQQCIO0
ひろし「――これだ！　こいつを使えばいいんだ！」

リーリエ「ひろしさん、どうなさったのですか？」

ひろし「思いついたんだ。しんのすけの記憶を取り戻させる手段が！」
以下略 AAS


277:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:47:12.53 ID:1bwQQCIO0
その頃、精神世界では――

「逃げ……のすけ！　お……！」

じぇるるっぷ――
以下略 AAS


278:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:47:58.66 ID:1bwQQCIO0
しんのすけ「ううっ……うっ……！」ｶﾞｸｶﾞｸ

ひろし「しんのすけ！　思い出すんだ！」ﾂｰｰﾝ!

リーリエ「ひ、ひろしさん！　靴の臭いなんて嗅がせてどうするんですか！」
以下略 AAS


279:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:49:31.17 ID:1bwQQCIO0
その時、リーリエの腰にくっつけていたボールから、カザマたちが飛び出した！

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ!

ジュナイパー「ホーッ！」
以下略 AAS


280:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:50:36.10 ID:1bwQQCIO0
――ぬぅっ……ううっ……オラ、オラって誰？　なんでオラってここにいるの？

――しんのすけ！

――しんちゃん！
以下略 AAS


281:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:51:46.64 ID:1bwQQCIO0
「やれやれ、これだけやってまだ思い出せないとは。じゃあこれならどうだ！」

エリカ「しんのすけさん！」

フウロ「しんちゃん！」
以下略 AAS


282:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:52:27.04 ID:1bwQQCIO0
すると、霧が晴れていくようにある光景がしんのすけの目の前に現れた。
最初に見えたのは、靴下だった。
顔を上げると、靴下の持ち主の顔が――ひろしのからかうような笑顔を浮かべた顔が見えた。

ひろし「お前ってやつは、さすが俺の息子だ！」
以下略 AAS


283:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:53:03.37 ID:1bwQQCIO0
カスカベにいた頃、いつも通っていた公園やよしなが先生の家に集まっていた4人の友達とひとりの変わった友達、風間、マサオ、ネネ、ボーちゃん、あいがしんのすけに合わせるように掛け声を出す。

「カスカベ防衛隊っ！　ファイヤーーッ！！」

――カスカベ防衛隊のみんな
以下略 AAS


284:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/17(土) 19:53:42.78 ID:1bwQQCIO0
アローラに来て初めてできた最初の友達で、しんのすけと供に島巡りに出たマラサダ好きの少年、ハウ。

ハウ「おれー？　おれねーハウ！　しまキングの孫！　でねーニャビーがパートナーなのー」

――ハウくん
以下略 AAS


613Res/508.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice