【ポケモン】しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」その2【クレしん】
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105:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 19:51:09.13 ID:Y7xDIbbj0
エーテルパラダイス ルザミーネの屋敷前 広場

リーリエ「マサオさん! アクアテールです!」

ヨワシ「ギョオオォォッ!」ゴウッ!
以下略 AAS



106:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 19:52:09.23 ID:Y7xDIbbj0
その隙に、次々とシャドーボールがマサオに当たっていく。

ヨワシ(単)「ヨワーッ!?」ドンッ!

リーリエ「マサオさん!」
以下略 AAS



107:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 19:54:31.47 ID:Y7xDIbbj0
リーリエたちは居住区の一室に戻ると、みさえがリーリエたちに晩ご飯のシチューとお手製のマラサダを振舞った。

みさえ「さ、どんどん食べて。たくさん作ったから」

リーリエ「わぁ……いただきます!」
以下略 AAS



108:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 19:57:37.79 ID:Y7xDIbbj0
リーリエ「たとえば、どういうものでしょうか?」

アセロラ「そうだね、戦ってる最中に寝ちゃったり、なまけちゃったり、最悪自分を攻撃しちゃうこととかがしょっちゅう起きるんだよ」

みさえ「聞いたことあるわ。ポケモンはトレーナーの実力を見ていて、ジムから貰えるバッジの数で言うことを聞く度合いも変わってくるって」
以下略 AAS



109:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 19:58:42.62 ID:Y7xDIbbj0
リーリエ「……でも必ず、しんちゃんのポケモンさんとは、心を通わせてみせます! しんちゃんを助けたいという気持ちは、わたしもポケモンさんとも一緒ですから!」

アセロラ「うん、その意気込みを忘れなきゃ、きっとポケモンも応えてくれるよ!」

アセロラ「それに、リーリエちゃんのあの戦い方、びっくりしちゃったよ。シロデスナはね、みずタイプの攻撃を受けると砂が固まって防御力が高まっちゃう『みずがため』という特性を持っているんだ! だから、みずタイプとは相性が悪いようで実は優位に立てるんだ!」
以下略 AAS



110:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:02:33.10 ID:Y7xDIbbj0
バーネット「リーリエ、本当にイメチェンしたのね! 顔つきがとっても引き締まってるし、まるで別人みたい!」

リーリエ「はい! 進化したゼンリョクの姿、です。しんちゃんから預かったのですが……ポケモントレーナーにもなりました!」

みさえ「えーっと、どちら様で……?」
以下略 AAS



111:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:03:28.70 ID:Y7xDIbbj0
アセロラ「博士! かがやく石は貰えた?」

ククイ博士「ああ! カプ・テテフはてだすけしてくれたよ。それに、メレメレ島に行ったひろしさんとハウからも、カプ・コケコからかがやく石が貰えたって連絡が来たからね!」つ かがやく石

アセロラ「おー、後はウラウラ島とポニ島だね!」
以下略 AAS



112:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:05:17.77 ID:Y7xDIbbj0
ククイ博士「リーリエ、ポケモントレーナーになってみて気分はどうだい?」

リーリエ「はい! まだ、しんちゃんのポケモンさんとは上手く連携は取れていませんが……ポケモンさんと一緒に戦っていると、こんなに胸がドキドキするなんて思いませんでした!」

ククイ博士「そうだろ? 君が自分のポケモンを持つようになれば、もっとドキドキするような事が起きるぜ!」
以下略 AAS



113:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:16:02.66 ID:Y7xDIbbj0
トントン
ウィーン

ビッケ「お食事中、失礼します」

以下略 AAS



114:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:20:39.38 ID:Y7xDIbbj0
ハウ「しまキングたちが手伝ってくれたおかげだよー」

グラジオ「そうだな……それに、彼女がいなければ、正直石が手に入ったかどうか分からなかったな」

アセロラ「彼女?」
以下略 AAS



115:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/14(水) 20:21:46.62 ID:Y7xDIbbj0
グラジオ「今、アローラ全域に渡って元スカル団のしたっぱたちが救助活動を行っている……。オレもこの目で見たからな。だからこそ、カプ・ブルルは石をくれたんだ。スカル団が解散して、アローラのために行動していることが、あいつの心を動かしたらしい」

ひろし「にわかには信じられないけどな……」

プルメリ「グズマをビーストの世界から取り戻して、罪を償わせなきゃいけないからね。そのため、あたいもアンタたちと一緒に行動したいのさ。……わがままなのは承知の上だけどね」
以下略 AAS



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