60: ◆1Ksk/A.rFs[sage]
2017/06/23(金) 10:22:01.72 ID:uDD9kf4KO
赤羽根P「そういえばタケル君が何時ぐらいに家出たとか情報あったっけ?」
小鳥「うーん。聞いてましたっけそういうこと。でも事情徴収とかで聞いてておかしくないですよね…8時前後ということで」
武内P「その時間に合わせてみますか」
小鳥「時刻は8時。静まり返った学校、まさにホラーの雰囲気です。侵入は普通に校門からできます」
ちひろ「一応、何か武器になるもの持って行ってもいいですか?」
小鳥「現代日本なので…持っていけるのはナイフぐらいですが」
ちひろ「それでいいです」
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小鳥(あ、まさかこんなルートになるなんて…)
小鳥「ほかの二人は気づきませんでした。ですが赤羽根さんは気づきます。何かを肩にかけ、校舎の奥に向かおうとする影を。」
赤羽根P「シークレット目星か。成功万々歳だな」
小鳥「そして。あなたはわかるでしょう。相手の体格から、それが用務員の国見であると。国見が…メダカ池の方向に向かっていると。」
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