26: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:43:09.08 ID:TgZpajpl0
赤羽根P「‥‥嫌な予感がするんだが」
武内P「とは?」
赤羽根P「さっきの、学校の雰囲気が変みたいな奴なんだけどさ、『妙に落ち着いてる』って‥‥学校側に何らかの関係があるのかもしれない」
27: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:44:36.04 ID:TgZpajpl0
武内P「‥‥ともかく、すぐ離脱するよりは少し慎重に動いた方が良いでしょうね」
赤羽根P「うーん、底にタケル君が沈んでるとかあり得るかな?」
小鳥「藻で水面が覆われてますが見た感じ無いですね」
28: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:48:08.87 ID:TgZpajpl0
赤羽根P「いや、元担任のところに聞きに行けば良いんじゃ無いか?‥といってもそれも危ないか‥?」
ちひろ「といっても今までのはあくまで仮説に過ぎませんし、行ってみるのも良いかと思いますが」
赤羽根P「それもそうだな。担任のところに行きます」
29: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:52:33.48 ID:TgZpajpl0
武内P「曾根先生の方に行きます」
武内P『あの、メダカ池について聞きたいことがあるんですが』
曾根先生『ウン?どうしたんだい?』
30: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:54:30.22 ID:TgZpajpl0
ある程度予想はしてましたが、伸びませんね....
ちひろ『国見さんはどこにいるかご存じ有りませんか?』
曾根『彼のことだから用務室じゃ無いかな。ウン。』
31: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 21:58:31.11 ID:TgZpajpl0
赤羽根P「考えすぎも良くないかもな。武内がちひろさんを保健室に運んでくれるか?多分貸してくれるだろ。」
武内P「‥‥はい。応急手当は?」
小鳥「自動失敗です。医学振りますか?」
32: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 22:02:12.50 ID:TgZpajpl0
赤羽根P「やっぱり5割は厳しいかー。俺はどうしようかな‥‥ついて行っても良いけど、今何時ぐらいですか?」
小鳥「えーっと‥‥十時ということで」
赤羽根P「時間はまだある‥‥のか?そもそもタケル君を見つけることが俺たちの第一の目的のはず‥‥もし人(神)為的な物だとすると、遅くなったら彼が殺されるかも知れない」
33:名無しNIPPER[sage]
2017/06/13(火) 22:03:35.61 ID:i2clGU3L0
期待
34: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 22:59:56.86 ID:TgZpajpl0
ちひろ「うーん、誘拐の気がするんですけどね‥‥」
小鳥「病人は黙ってくださいね」
ちひろ「ぐったりですー」ダルーン
35: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 23:08:47.93 ID:TgZpajpl0
小鳥「分散するって事で良いですねー。」
武内P「‥‥私は回復するまで千川さんを見ています。その間周囲を警戒します」
小鳥「先に赤羽根さんの処理から入りますね。」
36: ◆1Ksk/A.rFs
2017/06/13(火) 23:33:42.24 ID:TgZpajpl0
武内P「こればっかりはわかりませんね‥‥まだ用務員の方にそもそも会えていませんし。会ったらカマかけて心理学とか出来るんですが。」
小鳥「あなたたちがそんな怪しい話をしてる中話しかけてくる男がいます」
赤羽根P「ちょ、これRPじゃないから!小鳥さん」
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