【ポケモン】リーリエ「ユリマンガ先生」
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314: ◆/68JWAdLSs[sage]
2017/06/20(火) 18:52:58.78 ID:bPFDlWSEO
グラジオ「フッ、そうだな…やはり最初から最後まで一貫性を貫く事だな」

カキ「成る程…勉強になります!」メモメモ

マオ「(俺コクってかなりブレブレだったような……)」

グラジオ「フッ、そうだな…後はあのロリコンにでも聞くといい…」クイッ

グラジオ「性癖はアレだが、一応オレの担当だ、ラノベに関してはかなり詳しい」

シロナ「わ、私はロリコンじゃなくて子供好きです!」

ホウ「犯罪者はみんなそういうよ」

スイ「ねー?」

シロナ「くっ……!」

シロナ「………グラジオくん、カキくんにラノベの書き方を教えてあげなさい」

グラジオ「な、なんだと!?」

カキ「た、確かに嬉しいが、先生はラノベポケモンリーグが控えて……」

シロナ「………並行してやればいいでしょ?」

シロナ「……人に教える事により、また違ったものも学べるハズ」

シロナ「指導者として……読者の目線としてね?」

グラジオ「……読者の目線…だと……?」

シロナ「そうよ?あなたのラノベは、さっきホシちゃんが言った通り、読む人によっては欲望丸出しのキモラノベよ?」

グラジオ「キモいっていうな!」

シロナ「それは要するに…一部の読者は置いてきぼりの状態って事……」

シロナ「万人にウケるラノベが書ける何て事はあり得ない……でも……」

シロナ「試してみる価値はあるんじゃない?天才グラジオ先生?」

グラジオ「……………」

グラジオ「フッ、わかった……天才のオレに任せておけ!カキ!」

カキ「先生………」

グラジオ「カキの指導とラノベポケモンリーグの原稿…どちらも完璧に仕上げてやるぜ!」

カキ「よろしくお願いします!」

シロナ「ふふっ」クスッ

マオ「(あの訳のわからない自信と厨二病が、もはやカッコよく感じてしまう私は手遅れなんだろうか……)」

ホシ「(この人達はラノベをラブレターか何かと勘違いしてるのかな……?)」


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