29: ◆/68JWAdLSs
2017/06/12(月) 23:57:54.84 ID:0gYQIeGpO
グラジオ「フッ、散らかったパンツを片付けてるだけだ」イソイソ
リーリエ「………………」スッ スッ
グラジオ「……?リーリエ、スマホなんか持ち出して何をしている?」
リーリエ「……もしもし、ジュンサーさんですか?部屋に変態が……」
グラジオ「!?」
グラジオ「フッ、リーリエ…冗談も言えるようになったんだな?お兄ちゃん嬉しいぜ」
リーリエ「次、セクハラしたらマジで通報しますからね?」
グラジオ「セクハラ?可愛い妹にそんな事する訳が無いだろ?」ピト
リーリエ「……何故くっついてくるのですか……?」
グラジオ「フッ、リーリエの声を聞きやすくする為だ」クンクン
リーリエ「……出てって下さい…」
グラジオ「……ゴメンナサイ……」
グラジオ「フッ、それにしても驚きだな?」
リーリエ「…………?」
グラジオ「……まさか……一度も顔を合わせた事の無いルガルガングラジオとユリマンガ先生が一つ屋根の下で暮らしていたとは……」
リーリエ「………………」
グラジオ「リーリエ」
リーリエ「!」
グラジオ「………何か…描いてみてくれないか?」
グラジオ「ユリマンガ先生」
リーリエ「……そ、そんな名前の人…知りません!」カキカキ
グラジオ「…………………」
リーリエ「♪」カキカキ
グラジオ「(……フッ、リーリエ…)」
グラジオ「(楽しそうな顔で描きやがる……)」
リーリエ「♪」カキカキ
グラジオ「(あんなリーリエの笑顔は…久しぶりに見たな)」フッ
リーリエ「で、出来ました///」スッ
グラジオ「!」
グラジオ「これは…リリーちゃん…」スッ
グラジオ「……上手い……それに…」
グラジオ「……エロい…」ゴクリ
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