198: ◆/68JWAdLSs
2017/06/17(土) 18:34:05.18 ID:HLXum5+7O
グラジオ「(くそっ……今日は厄日だ…)」
ルガルガン「ガルー……」
ウーン
グラジオ「?」
マオ「うーん…ミヅキさんから薦められたラノベ読み終わっちゃった……」
アママイコ「アマー」
マオ「他に面白いラノベは無いかなー」
グラジオ「おい」
マオ「!?」ビクッ
マオ「お、お兄さん……!びっくりさせないでよ!」ドキドキ
グラジオ「オマエ何してるんだ?」
マオ「な、何でもいいでしょ!べ、別にラノベなんか興味ないんだから!」
グラジオ「……………」
グラジオ「(マオ…この間腕を掴まれた時に思ったが、意外と胸あったよな?)」ジロジロ
マオ「……ちょ、ちょっと!えっちな目で見ないでよ…」サッ
アママイコ「アマ!」バッ
グラジオ「……おい」
マオ「?」
グラジオ「………リーリエに会いたくないか?」
マオ「!」
〜リーリエの部屋の前〜
グラジオ「と、いう訳でもうすぐマオがここに来る」
リーリエ『!?』
リーリエ『な、何でいっつも勝手な事ばかりするんですか!』
グラジオ「いいだろ?友達なんだし」
グラジオ「それに、アイツ意外と胸あるぞ?」
リーリエ『!?』
グラジオ「それと…ついでになんかラノベも貸してやってくれ!」
リーリエ『ラノベ……?』
グラジオ「ああ、アイツも最近ラノベにはまってるらしい」
グラジオ「ディアみて(ディアンシー様がみてる)とかいいんじゃないか?」
リーリエ『あ、あれは私の宝です!』
リーリエ『(マオもラノベを……)』
ピンポーン
リーリエ『!』
グラジオ「……来たみたいだな?」
リーリエ『>>安価』
安価 近いレスの中
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