158: ◆/68JWAdLSs
2017/06/16(金) 20:40:28.60 ID:YxlUHSyuO
アセロラ「余裕かぁ…アセロラちゃんはもう、ほとんど仕上がっちゃってるよ?」
グラジオ「何!?」
アセロラ「アセロラちゃんはね?いっつも思いついたらばばーって書いちゃって…」
アセロラ「それで、そこから仕上げてくの!」
アセロラ「そっちはまさか…まだ全然とか?」ニコッ
グラジオ「…くっ!オレだって、仕上げての段階に入っている!」
アセロラ「ふーん、あっそ」
アセロラ「そんな事より、ユリマンガ先生とお別れ会しておいた方がいいんじゃない?」
グラジオ「なんだと!」
サトシ「な、なぁアセロラ…その、ユリマンガ先生ってのは元々グラジオのパートナーなんだろ?」
サトシ「それを無理矢理取るってのはあんま良くないんじゃ…」
スイレン「そ、そうだよ…」
アセロラ「……ごめんね…いくらサトシの頼みでもこれだけは譲れないんだ…」
アセロラ「アセロラは…ラノベ界のプリンセスになりたいの!その為には…」
アセロラ「ユリマンガ先生の技術が必要なんだ!」
サトシ「アセロラ…」
スイレン「(私はシカトかアセロラ…)」
アセロラ「それに…」チラッ
アセロラ「勝負はユリマンガ先生も合意の上だしね?」
グラジオ「………ちっ!」
カキ「先生……」
グラジオ「ギラチャンハート!当日はそのマヌケ面を更にマヌケ面にしてやる!」
グラジオ「首を洗って待ってやがれ!行くぞ!」クルッ
ルガルガン「ガルッ!」
カキ「は、はい!」
マオ「(何故か私達が悪役みたくなってる……)」
アセロラ「べーっだ!」ベー
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