107: ◆/68JWAdLSs[sage]
2017/06/15(木) 20:03:06.92 ID:hWSjZOOZO
アセロラ「はい、ケーキとロズレイティをどうぞ」コト
スイレン「ども…」
サトシ「うまそーだな!」
マオ、マーマネ「(ケーキ…明らかにサトシのやつが大きい……)」
サトシ「いっただっきまーす!」バクバク
アセロラ「お、美味しい?」ドキドキ
サトシ「おう!最高だぜ!」
アセロラ「えへへ////」
マオ、マーマネ「(そして…)」チラッ
グラジオ「フッ、オレの家の方がデカイ!勝った!」バクバク
マオ、マーマネ「(お兄さんのケーキは明らかに小さい)」
グラジオ「で、アセロラギラチャンハート!オレに頼み事ってのはなんだ?」
グラジオ「手短に頼むぜ?早く帰ってリーリエに飯を作ってやらなきゃいけないからな?」
アセロラ「………………」
アセロラ「……アセロラ、あれからあなたの事を調べたの」
グラジオ「なに………?」
アセロラ「あなたの……俺のコクーンがメガシンカしたからちょっと乱れ突きしてくる……読ませてもらったよ」
サトシ「俺のコク…なに?」
カキ「さ、サトシ!お前、あの名作を知らないのか?」
サトシ「知らない」
マオ「なにその題名……」
スイレン「あんまり読む気しない……」
グラジオ「フッ、で?どうだった?面白かっただろ?」
アセロラ「うーん…正直、兄妹で恋愛?とか、百合とかアセロラにはよくわかんなかったの」
グラジオ「フッ、オレの小説はガキにはまだ早かったみたいだな」
マーマネ「(かなり特殊性癖の人向けだしね)」
アセロラ「あと、所々出てくるポエムがキモかった」
グラジオ「なんだと!」ガタッ
カキ「先生!抑えて下さい!」
アセロラ「………でも……」
グラジオ「?」
アセロラ「ユリマンガ先生って人の絵は、アセロラとっても気に入っちゃった!」
グラジオ「!」
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