春川「キーボを蜂の巣にしてしまった…」(紅鮭団時空)
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5: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2017/06/12(月) 01:13:55.07 ID:XaMkI8nE0
入間「ズバリ!キーボの遺体をバラバラの粉々にすることだ!」

最原「そんなオーバーキル的なことするのはちょっと……」

春川「……いや、いい考えだよ」

最原「春川さん!?」

春川「こういう殺害の隠蔽で一番のハードルは死体の処理だからね。入間の意見に賛成だよ」

最原(やっぱり暗殺者だから血も涙もないんだな)

最原「わかった。なら、入間さんの案を採用しよう!」



超高校級の発明家の研究教室

入間「よし!それじゃあキーボの遺体をこのキーボ削り器に入れてくれ!」

東条「わかったわ」

入間さんの研究教室にあったキーボ削り器にキーボ君を放り込むと入間さんはミキサーを動かし始めた。

ガリガリガリガリガリガリ!

最原(なんだろう……今頃凄い罪悪感が……)

キーボ君の遺体はカキ氷機のように削られ、あっという間に粉々になった。

最原(もう後戻りは出来ないぞ。これで見つかったらサイコパスな犯人になってしまう。春川さんが)

東条「改めて見てみると……こうすれば誰が見てもキーボ君とは思わないし、隠し易くもなるわね」

春川「それじゃあ、この粉々になったキーボ、便宜上キーボ粉をみんなに分配するね」

春川さんはキーボ粉を6人に分配した。ちなみに主犯扱いになっている僕と春川さんが多めに配られた。

最原「よし!それじゃあ各自これらのキーボ粉を適当な場所に隠してきて!」

入間「よし!俺様にまかせとけ!」

アンジー「もっちもちーアンジーと神様が手伝っちゃうよー」

東条「それは依頼として受け取るわね!」

夢野「んあーメンドイがやるかの」


こうして僕たちはキーボ粉を隠すために散らばった。


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