春香「媚薬盛ったのにプロデューサーさんが帰った」
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8: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 17:09:42.66 ID:vQmLUkSN0
P「え、いや。それは無理だろ。会社としてもやっぱり売れてない子こそ力を貸してあげないといけないし、俺も春香と歩んできた経験を糧に、アイドルマスターと言われるレベルのプロデューサーになって、女の子達の夢を叶えてあげたいしな!」
春香「真面目か!(流石プロデューサーさんですね!)」
P「へ!?」
9: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 17:10:30.37 ID:vQmLUkSN0
P「さてと、女の子の部屋にあんまし長居するのもアレだし、そろそろお暇するよ」
春香「あ、ちょっと待ってください!」
P「ん、どうした?」
10:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 17:10:59.51 ID:WdGJCskZ0
Pかわいそす
11: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 17:11:05.97 ID:vQmLUkSN0
春香「……どうですか?」
P「ん? 美味しかったよ、ご馳走様。それじゃ、また明日仕事で会おうな!」
春香「あっ……行っちゃった……」
12:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 18:47:43.29 ID:DhgGe4TX0
期待はよはよ
13: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:49:06.00 ID:vQmLUkSN0
ピンポーン
春香「っ! もしかしてプロデューサーさん!? はーいっ」ガチャッ
千早「こんにちは、春香」
14: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:49:43.99 ID:vQmLUkSN0
春香(はぁ……結局媚薬は偽物だったし。こうなったら千早ちゃんといっぱい遊んで気分転換しよっと)
春香「はい、千早ちゃん。ちょうどクッキー焼いたところだったんだ。召し上がれ」
千早「ありがとう、春香……ん、やっぱり春香の作るお菓子は美味しいわね」
15: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:50:34.12 ID:vQmLUkSN0
春香(媚薬入りの紅茶……どうせ偽物だし、余らせたら勿体ないしこれで良いか)
春香「はいどうぞ、アイスティで良かった?」
千早「ごめんなさいね、頂いてばっかりで。このアイスティも変わった風味だけど美味しいわね。クッキーとよく合うわ」
16: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:51:02.59 ID:vQmLUkSN0
千早「春香、私春香のことずっと……」ガシッ
春香「え、嘘……だってこれ偽物じゃ」
千早「偽物? 私のこの気持ちは偽物なんかじゃないわ」ゴゴゴゴゴ
17: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:51:31.72 ID:vQmLUkSN0
……
春香「で、今に至るってわけ」
千早inベッド「・・・・・・そう。他に言い残すことは?」
18: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2017/06/11(日) 19:55:06.72 ID:vQmLUkSN0
小鳥(ふふふ、残念だったわね春香ちゃん。あの媚薬は女の子にしか効かないのよ)
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