89:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 01:04:46.35 ID:K+qRyHp5O
鞠莉ちゃんはひとしきり泣いたあと
私たちに気を使ってか先に帰っていった。
心地よい静寂の中、よっちゃんが口を開ける。
善子「………えと、さ、桜内梨子さん!!!」
梨子「は、はい!」
善子「すごく、すっごくお待たせしたんですが…今でも私のことを好きですか?」
梨子「………もちろん!」
善子「良かった…」
よっちゃんは立ち上がり私に手を差し伸べる。
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