63:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 00:39:35.41 ID:K+qRyHp5O
近づいていくごとにピアノの音が
はっきりしていく。
決して上手とは言えないその響きだけど
なにか強い意志を感じた。
梨子「もう、鞠莉ちゃん?勝手に行かないでよ!」
鞠莉「………」
善子「ちょっとマリー?お〜い?」
鞠莉「嘘…、あの人って…」
梨子「え?」
確認しようと前を向こうとした時
ふと、優しい風と『青』に包まれた…
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