62:名無しNIPPER[saga]
2017/06/16(金) 23:36:27.24 ID:smiySwVT0
――346プロダクション食堂
友紀「だからやっぱりあたしは無死一・三塁の時こそ送りバントを使うべきだとね!」
幸子「だから分かりませんて…あれ、向こうに居るのはCPの皆さんじゃないですか?」
友紀「えっ!」
紗枝「あら、ほんまやなぁ。友紀はんの話では、なんや常務に無理難題を言い渡されて途方に暮れとる筈っちゅーことやったのに」
紗枝「普通に楽しそうにご飯食べてはる様に見えますけど」
友紀「朝から挑戦してるとすれば、流石にあのクソ梟とは対戦してそうなものだけど…」
幸子「アイドルがなんて言葉使いしてんですか」
未央「よーし!じゃあ戻ってサクっと全クリしちゃうとしますか!」
紗枝「あ、部屋に戻らはるみたいどすな」
友紀「…ごめん二人共、先食べてて!私ちょっと観に行って来るっ」タタタッ
幸子「えぇ!…行っちゃいました。ホント野球なら何でも良いんでしょうかね?折角のカワイイボクとの昼食の機会を全く」プンプン
紗枝「ふふ、心配せんでも幸子はんの苦手な食べ物はうちが…
幸子「いやそんなことして貰わなくてもカワイイボクに苦手な食べ物なんて」
紗枝「無理矢理口に突っ込んであげはりますから♪」
幸子「何てことするんですか!?」
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