128:名無しNIPPER[saga]
2017/07/06(木) 02:20:57.56 ID:G9Zh1vZl0
きらり「えぇと…木のバットは芯に当たらないと飛ばないから、ボールをちゃんと捉える力を付ける為…?」
杏「そうだね。金属なら多少ズレてようがパワーで無理矢理ヒットに出来ちゃうもんね」
杏「正確なバットコントロールの技術を身に付けるなら、木のバットを使った方が良い…あんまり飛ばなくて練習が楽しくなくなるって弊害はあるけどね」
きらり(やっぱり…杏ちゃんはその為にハチミツのことを皆に隠してたんだ)
きらり(多分、これからもっと強い相手…杏ちゃんでも勝てなかった投手が出てくる。その相手に立ち向かう力を付けて貰う為に…)
杏「…でもさ、別に芯に当たらなかろうが飛んだら一緒だし、杏はめんどくさいから金属を使っちゃいたいけどね〜」
きらり「もうっ杏ちゃんったら!」
きらり「プロになったら金属バットは使えないんだか――!!」ハッ!!
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