7: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 01:20:56.28 ID:K7Y9EjVb0
奈緒「え?なにいい話になるのか、これ?」
P「ならおれは自分であんなにふわふわしているモノを作れるようになりたい、そう思うんだよ」
奈緒「なんか変に感動するように持っていってるけど、無機物になりたいってそんな話だよな?」
8: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:00:57.77 ID:K7Y9EjVb0
P「そのほかにも理由はあるんだ」
奈緒「お?他にも理由があるのか」
P「なんだかんだ奈緒も聞きたくなってきてるじゃないか」
9: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:02:35.76 ID:K7Y9EjVb0
P「そうなんだよ、綿菓子の機械になれたら訳のわからない仕事をしなくて済むんだぞ?」
奈緒「プロデューサーの仕事ってそんなに大変なのか?」
P「そりゃもう想像を絶するくらいに」
10: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:03:21.65 ID:K7Y9EjVb0
P「まぁそのほかにもたくさん仕事はある訳なんだが」
奈緒「要するに仕事がしたくないってことか」
P「そこまで言ったら悪魔に消されかねないから控えめにな」
11: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:06:00.49 ID:K7Y9EjVb0
P「奈緒の限定がほしいんだよ!!」
奈緒「おぉう!?そんなこと言われたら照れるな…」
P「欲を言えば加蓮も欲しい!!」
12: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:17:23.88 ID:K7Y9EjVb0
P「奈緒、カワイイ(数分ぶり、2回目)」
奈緒「もういいから!!!」
P「いまの録音したいからもう一回言ってくれない?」
13: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:18:52.35 ID:K7Y9EjVb0
P「実は最後にもう一つ理由があるんだ」
奈緒「まだあるのか?」
P「あぁ、最後だから思い切って言うけど」
14: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:20:05.64 ID:K7Y9EjVb0
P「綿菓子の機械って自分の出した白いモノを女の子が口にするんだぞ?興奮しないか?」
奈緒「ほんとに最低な理由だった」
P「何でだよ!!わかんねぇか!?」
15: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:21:36.38 ID:K7Y9EjVb0
P「そんな話?」
奈緒「そ…そんなえっちな(小声)」
P「えっち?なんで?」
16: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:23:14.80 ID:K7Y9EjVb0
P「え?他になんかあるか?」
奈緒「もういい!!詮索するな!!」
P「え?奈緒、何を想像してたの?」
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