4: ◆9YfKA67h5g
2017/06/10(土) 01:04:00.95 ID:K7Y9EjVb0
P「綿菓子の機械になりたいんだよ」
奈緒「何回も言わなくてもわかってるよ!!」
P「わかってくれるか?」
5: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 01:14:02.29 ID:K7Y9EjVb0
P「わからなくてもいいから、俺の話を聞いてはくれないか?」
奈緒「気は進まない」
P「気は進まなくても頼むよ」
6: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 01:16:11.49 ID:K7Y9EjVb0
奈緒「それで?なんで綿菓子の機械になりたいんだよ?」
P「よくぞ聞いてくれた」
奈緒「いや、聞けって言ったんじゃん」
7: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 01:20:56.28 ID:K7Y9EjVb0
奈緒「え?なにいい話になるのか、これ?」
P「ならおれは自分であんなにふわふわしているモノを作れるようになりたい、そう思うんだよ」
奈緒「なんか変に感動するように持っていってるけど、無機物になりたいってそんな話だよな?」
8: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:00:57.77 ID:K7Y9EjVb0
P「そのほかにも理由はあるんだ」
奈緒「お?他にも理由があるのか」
P「なんだかんだ奈緒も聞きたくなってきてるじゃないか」
9: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:02:35.76 ID:K7Y9EjVb0
P「そうなんだよ、綿菓子の機械になれたら訳のわからない仕事をしなくて済むんだぞ?」
奈緒「プロデューサーの仕事ってそんなに大変なのか?」
P「そりゃもう想像を絶するくらいに」
10: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:03:21.65 ID:K7Y9EjVb0
P「まぁそのほかにもたくさん仕事はある訳なんだが」
奈緒「要するに仕事がしたくないってことか」
P「そこまで言ったら悪魔に消されかねないから控えめにな」
11: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:06:00.49 ID:K7Y9EjVb0
P「奈緒の限定がほしいんだよ!!」
奈緒「おぉう!?そんなこと言われたら照れるな…」
P「欲を言えば加蓮も欲しい!!」
12: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:17:23.88 ID:K7Y9EjVb0
P「奈緒、カワイイ(数分ぶり、2回目)」
奈緒「もういいから!!!」
P「いまの録音したいからもう一回言ってくれない?」
13: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/06/10(土) 02:18:52.35 ID:K7Y9EjVb0
P「実は最後にもう一つ理由があるんだ」
奈緒「まだあるのか?」
P「あぁ、最後だから思い切って言うけど」
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