4: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:05:26.89 ID:I3BYtT0b0
晶葉『なんで誕生日に年下からカツアゲしなきゃならないんだ』
雪美「……ふふ……ブラックサジョーク……ね」
5: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:05:59.53 ID:I3BYtT0b0
雪美「何か……ほしいものとか……」
晶葉『……いや、ありがたいが、間に合っている。気持ちだけで十分だ』
6: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:06:45.95 ID:I3BYtT0b0
晶葉『流石に誕生日プレゼントを直接リクエストするのは……恥ずかしいというか……』
雪美「そういうの……いいから……」
7: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:07:36.27 ID:I3BYtT0b0
雪美「晶葉は……私に祝われたくない……?」
晶葉『そっ! そんなわけないだろう!』
8: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:08:34.84 ID:I3BYtT0b0
雪美「で……?」
晶葉『いや、そう言われても……』
9: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:09:31.19 ID:I3BYtT0b0
〜翌日・ラボ〜
晶葉「さて、午前のレッスンが同じだったみんなからいろいろもらってしまったが……」
10: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:10:20.67 ID:I3BYtT0b0
晶葉「あー、こほん、まあいいだろう、今日はよろしく頼むぞ?」
雪美「その前に……はい」
11: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:11:33.62 ID:I3BYtT0b0
雪美「嬉しくない……?」シュン
晶葉「そ、そんなことないぞ! 使う度に雪美を思い出せるな! はっはっは!」パタパタ
12: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:12:17.21 ID:I3BYtT0b0
雪美「ちなみに……おそろい……」パタパタ
晶葉「おお! 色違いなのか! 良いものだな!」パタパタ
13: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2017/06/10(土) 00:12:55.89 ID:I3BYtT0b0
雪美「呼んだことない……」
晶葉「ないのか……」
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