京子「ごらく部が密室に閉じ込められた」
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116:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:45:18.15 ID:wAYX5tm50
 


何の事はない。

以下略 AAS



117:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:47:26.87 ID:wAYX5tm50
私は皆を殺そうとして、生き残った者に反撃されて、殺されてしまった。

そして、また最初に一日を繰り返している。

きっと、それが真相。
以下略 AAS



118:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:51:43.57 ID:wAYX5tm50
「ごめんね、みんな、この扉は開けられないや」

「もう、ドアノブを壊しちゃってから」

「中からも、開けられない」
以下略 AAS



119:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:56:20.32 ID:wAYX5tm50
私は、扉の前で蹲り、目を瞑る。

きっと、これで大丈夫。

これで、全部終わってくれる。
以下略 AAS



120:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:05:01.86 ID:wAYX5tm50
「……ぱい」

「きょ……ぱい」

「京子先輩、起きてますか」
以下略 AAS



121:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:07:33.98 ID:wAYX5tm50
「ちなつちゃん、交代に来たよぉ」

「ありがと、あかりちゃん」

「ちなつちゃんは、もう寝る?」
以下略 AAS



122:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:11:07.93 ID:wAYX5tm50
「それでですね、京子先輩、私たち凄いんですよ、変な能力使えるようになったんです」

「うんうん、凄いよねぇ」

「私は、他の人の記憶を改ざんできるようになったんです!」
以下略 AAS



123:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:24:19.98 ID:wAYX5tm50
「けど、あれですよね、どうして私達はこんな能力、得ちゃったんでしょう」

「あのスピーカーの人がくれたから、だよね?」

「いやいやいや、あかりちゃん、こんな変な能力なんだから、それなりに理由があるはずだよ!」
以下略 AAS



124:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:26:11.78 ID:wAYX5tm50
京子「……」

京子「……」

京子「……」
以下略 AAS



125:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 02:31:48.32 ID:wAYX5tm50
ドンドンドン

ドンドンドン


以下略 AAS



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