[ダンガンロンパv3] 夢野「キーボを階段から突き落としてしまったわい…」
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50: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2017/06/10(土) 00:09:45.06 ID:QhT5287k0
モノクマ「いやー昨日のチャンスを惜しくも逃した君たちにチャンスをあげようと思って」

百田「チャンス?」

夢野「どうせくだらないことじゃろ」

春川「相手をしても無駄だよ。でも……相手にしないといけないんだろうけど」

王馬「春川ちゃんの言う通りだよ!それで何をくれるの?」

モノクマ「うぷぷ。やっぱり王馬君は話が早くて助かるねぇ」

王馬「にしし、だって俺って悪の総統じゃん?部下の気持ちが分かるようにならないとね!」

モノクマ「王馬君が僕を部下扱いしているかどうかは置いといて…………」

モノクマ「チャンスって言うのはね。これから与えるクイズに正解すれば今度こそ君たちの邪魔はしないよ!」

入間「はあ……何かと思ったらクイズかよ……ならこの大天才の俺様がいれば楽勝だな!」

ゴン太「がんばって入間さん!ゴン太は頭悪いから協力できないと思うから」

百田「わかった、わかった。なんでも良いからそのクイズとやらを出してくれ」

モノクマ「それじゃあ、クイズをだしまーす!」

その瞬間、食堂にあったモニターにある映像が映った。

そこには夢野さんがマジックの準備をしている様子が映し出された。

夢野「なんじゃ?この映像は?」

モノクマ「この映像は昨日夢野さんがマジカルショーの準備をしている様子です!」

夢野「んあっ!?今すぐ止めい!魔法のしくみは秘密なんじゃ!」

モノクマ「まあまあ、ここで問題です!準備の最中に、鏡の箱の中に『あるバケツ』がありました」

百田「この粉っぽいものが入っているやつか」

モノクマ「それがなんと!消えちゃいました!一体、何ででしょう?」

最原「え?取り出したところは映ってないけど本当に消えたの?」

モノクマ「うん!だからこの仕組みを説明してね。みんなで相談してかまわないよ」

モノクマ「僕はその様子を聞いているから。それじゃーねー」

言いたいことだけ言ったモノクマは消えていった。


*この時点でカメラ越しに死体を見ていますが直接見てないのでアナウンスはならないこととします。


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