5:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 21:11:10.70 ID:jrJbFQEco
提督「なんだ!? 何かあったのか!?」
叢雲「あれ、買って来てくれる? 今見たら切らしちゃってるのよ」
提督「……なんだそんな事か。わかった、仕事帰りに買っておく」
叢雲「そ、頼んだわよ」
提督「ああ。じゃ、俺は戻るからな」バタンッ
翔鶴「……でましたね」
赤城「はい。本人たちの間でしか通用することのない以心伝心トーク。その姿はまさに長年連れ添った夫婦そのもの」
霧島「一見淡白にも見える最低限の会話の奥に、何者にも断ち切れぬ強い絆を感じさせます。このコールセッション、ハイレベルですね」
蒼龍「んー、やっぱり貫禄あるね」
飛龍「あんなにちっちゃいのに」
大和「9点です。彼女のコールはもはや伝統芸能の域にまで昇華されてますね」
長門「ふむ……、私は8点かな。トークタイムに小さじ一つ分ほどのデレがあればまた違ったと思う」
瑞鶴「私も8点。確かに全体的にハイレベルなんだけど、実力はあるんだからエンターテイメントも意識して欲しい所ね」
加賀「6点にします」
瑞鶴「……えっ? それはさすがに低すぎるんじゃない?」
加賀「彼女の成長に期待して、という意味よ。叢雲にはまだまだ伸び代があると、私は信じています」
加賀「だからすでに完成された女房コールだけに胡座をかかず、もっと様々な方向性を模索して欲しいという意味での6点です」
長門「なるほど、更に上を目指し続けて欲しいというわけか。深い6点だな」
叢雲 31点
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