【モバマスSS】まごころメイド 保奈美のご奉仕
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31:名無しNIPPER[saga]
2017/06/09(金) 22:03:14.05 ID:A7Z8jDJjO
P「ほ、保奈美!?」
保奈美「Pさん、私のワガママを言うわね」
保奈美「これからは、このお仕事が終わったあとも定期的に私のマッサージを受けること」
P「ま、マッサージ?」
保奈美「そう、私を押し倒すような夢を見るくらい疲れが溜まってるプロデューサーをそのままにしてはおけないわ」
P「い、いや、でも…」
保奈美「あら、私以外の人も押し倒して、その…揉むつもり?」
P「し、しないしない!」
保奈美「ふふっ、だったらなおさらマッサージして疲れを取らないといけないわね♪」
P「…いいのか?」
保奈美「さっきも言ったでしょ、私はプロデューサーの貴方もプロデューサーじゃない貴方も心配してるの」
保奈美「だから、Pさんが変なことをしないようにちゃんと見ておかないといけないでしょう?
」
P「見ておくってお前…」
保奈美「ふふっ、生意気な事を言ってゴメンなさいね」
保奈美「でもねPさん…」ギュウウウウウ
P「んぷっ…」
保奈美「私がこんなことを言うのも全部貴方の事を大切に思ってるからこそ、なの」
保奈美「貴方の事を大切に思っているから、貴方の事を見ておきたい…」
保奈美「それだけはわかって…ね?」
P「わ、わかったわかった!わかったから離してくれ!」
保奈美「あっ、ゴメンなさい…」
P「ふぅ、まったく…保奈美はおとなしいように見えて意外と情熱的だな…」
保奈美「ええ、そうよ、私は意外と頑固なの」
保奈美「でも、その分尽くすタイプなのよ?」
保奈美「覚えておいてねPさん…」
保奈美「私、いつでも貴方の傍にいるんだから♪」
おわり
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