【ミリマス】春香「まさかの時のアイドル裁判!」
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13: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/08(木) 05:25:21.06 ID:qcNmfppi0
「姫としての思想、言葉遣い、信念と行為……この四つ」
「それはつまり……何が言いたいのです?」
「告白せよ、徳川まつり。自分が姫キャラを装っていると」
「キャラ? 全く意味が分からないのです」
ふるふると首を振るまつりを鼻で笑い、春香が海美に呼びかける。
「ならば今すぐ分からせてあげる……海美ちゃん、クッションを」
すると海美が両手に一つずつクッションを持ち、春香に「準備よし!」と返事した。
春香が椅子に座るまつりに近づいて「最後のチャンスをやる」と片手をあげる。
「罪を告白し、キャラをやめたら……チャンスは二つ」
「ほ?」
「自由にしてあげる。……チャンスは三つだ」
「最後のチャンスなのですよね?」
「いいから言った通りにして!」
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